先日地震保険の建築年割引適用のためにお客様の建物の謄本を取りに法務局に行きました。エレベーターを降りたところから、大きな声が聞こえていて、何だろうと思いながら入っていくと、ある男性、高齢の方がカウンターのところで何かを訴えています。よくよく耳を澄まして聞いてみると、『出してきた封筒では、郵送ができない。宛名を書くところがなく、切手も貼れない。病院や他の会社はいくつか封筒を用意している。法務局は、どうして用意していないんだ。』まさにカスタマーハラスメントです。ただの言いがかりです。発行した書類を入れる封筒で、郵送するための封筒を用意していないのも当然です。病院や会社は、自分たちも使用する機会があるから用意しているものを好意で渡してくれているはずです。用意していないものを出せとか、おかしいというのはただの言いがかりで、対応する女性もどう対応捨ていいのか困り果てていました。ああ言えば、こう言い、話が封筒から離れてきていていたので、思わず間に入ってしまいました。『あなたが言っていることの方がおかしいですよ。ないものを出せと言われても出せるはずがありませんよ。ご今回は、要望としてうかがいますって言って、帰ってもらいましょう』と間にないりました。すると、その方は、これまで強い調子で話していましたが、少したじろいながら、『この人たちは、要望としてうかがいますなんて言ってない』とまた言いがかりを言ってきました。自分が出て行って、声のトーンが下がったところを見ると、何でもいいから、公共機関に言いがかりが言いたいだけなんだなと確信しました。
自分もそのあとがあったので、その場を離れましたが、その方は場所を変えて話していました。私たちの仕事でもそうですが、お客様からの要望にはできるだけお応えしようと努力しますが、できないことをぐずぐず言われてもということがあります。そうした方がいかにその場を収めていただけるか考え、対応するようにしています。そうした経験から今回のケース、黙っていられなかったので、出しゃばってしまいました。