何の変哲もないドーナツに見えますが、自分には特別なドーナツなのです。
このドーナツは、有名なドーナツ店のもので、自宅へお土産で買うときには自分が必ず選ぶ大好きなドーナツです。そんなドーナツがなぜ特別なのかというと、先日友だちが我が家に泊まりに来たときに、息子が自分や妻の分も買ってきてくれたもののうちの一つです。
朝起きたら、ダイニングのテーブルの上に置いてあり、中身を見るとドーナツがありました。しかし、その時にはどんなつもりで買ってきたものかわかりませんから、勝手に自分が好きなドーナツとはいえ、食べるわけにはいきません。
息子が起きてきて、『このドーナツ、パパのだよ』と何気なく言いました。『えっ』と驚いていると、息子が『パパこれ好きでしょ』と本当にさりげなく言いのけてきました。人のためにその人の好きなものを買うという気の利いたことができるようになったのと、このドーナツを買うときに自分のことを思って買ってくれたのかと思うとで嬉しさ大爆発です。
味わって特別なドーナツを食べました。本当に成長したなと感激しながら・・・。
