先日埼玉のお客様のところへうかがう際に車でなく、電車で行く機会がありました。その日も35℃に迫る暑さだったので、1時間以上乗車することもあり、贅沢だとは思いましたが、グリーン車で行くことにしました。座って乗車ができとても快適で、仕事もでき、値段以上の価値を感じられてグリーン車にしてよかったと大満足でした。
そんな道中で『耳を疑うこと』がありました。1つ目は、グリーン車ですので、グリーン券が必要です。前もって購入するか乗車してから購入するかのいずれかで、購入後は、上の表示を赤から緑にしてグリーン券を購入して乗車していることを示さなければなりません。自分の前に座っている女性は、赤のままだったので、車内で飲み物などを販売する方に指摘され、グリーン券を購入し、グリーン車の乗車を続けていました。
2つ目のケースは、同じように販売する方に前の方と同じように指摘されていました。すると、グリーン券を購入せずに、別な車両へ移動していったのです。いずれも降りるまで指摘されなければ、グリーン券を購入しないでいようとしていたのでしょうか。信じられません。例えば、急いで乗車してホームでグリーン券を購入できず、車内で購入するケースは自分もあります。それは致しかとないと思います。しかし、いずれのケースも確信犯的な行動に驚きを隠せませんでした。
日本の道徳、常識的な行動はどこへ行ってしまったのでしょうか。『ばれなければよい』という発想が蔓延すれば、日本の古き良き時代の『思いやり』や『おかげさま』『お互いさま』の心は、どうなってしまうのでしょうか。自分と自分の周りでは、大切にしていきたいと思います。まずは、この話をうちのスタッフと共有したり、息子に話してどう思うか話し合ったりすることにしました。