強豪のオランダ相手に前半早々攻め込まれ、ヒヤッとする場面があり、息子と息をのみながら観戦していました。前半は、お互いにチャンスは作るものの、なかなか決めきれず、0対0の同点のまま前半を終了しました。同点とはいえ、格上のオランダに攻め込まれる場面も多く、前半終了時には、どっと疲れが出ました。
後半が始まると、オランダのセットプレイからこぼれ球をあげられ、ダイクに決められ先制点を入れられてしまいました。ただ、ファン ダイクはヘディングする前にマークについていた日本の渡辺選手を押したように見えたので、ファールとなってくれたらと思いましたが、そのままゴールが認められ、0-1となりました。まだまだ時間はありますが、格上のオランダが引いて守りに入り、攻め切れなかったらと不安がよぎりました。そのまま敗戦も・・・。
しかし、今の日本代表は、違いました。1点ビハインドでしたが、気落ちすることもなく、プレイし、さがることをせず、そんな中久保選手と中村選手の連携で左サイドを崩し、シュート、ゴールを決めました。先制されてから追いつく、強い気持ちがなければできません。それを支える技術、パフォーマンスが今の日本代表にはあるのでしょう。だから、先制されてもひるむことなく、自分たちを信じてプレイをしているのでしょう。現にこの試合でも再度手を入れられました。後半の40分を過ぎて、さすがにこれまでかと思いましたが、セットプレイから背の高いオランダ相手にヘディングで合わせ、再度同点に追いつきました。妻を駅まで送った後車中でのこのゴールシーンに一人車の中で絶叫しました。
前回大会でもドイツ、スペインという強豪に競り勝った実力を、今回も見せてくれました。予選リーグ残り2試合、そして決勝トーナメント、きっと見せてくれることでしょう。テレビの前で思いをのせて、応援したいと思います。