私たちの仕事において、嬉しいことはいくつかあります。お客様が事故を起こしてしまった時に、保険に加入していてよかったと思っていただけることやお客様が望んでいる保険を思ったより保険料も高くならず、ご案内できたときなど様々です。中でも自分でしかできないことでお役に立てたときは、感無量です。
先日、偶然がいくつも重なってお役に立てたことがあります。それは、『お客様からバッテリーが上がってしまい、困っている』という連絡があったときのことです。偶然というのが、一つ目は、バッテリー上がりであれば、自動車保険にご加入いただいていれば、自動付帯されている<ロードサービス>で対応できます。15万円までの作業まで対応、損保ジャパンへ連絡し、損保ジャパンの提携業者で対応してもらえば、費用の上限がありません。このサービスを使えばよいのですが、そのケースは特別で、そのお客様の場合、修理か点検でご契約のお車でなく代車だったのです。これではロードサービスの対象となりません。どうしようか思案していて、『お客様に今どちらに車があるか』うかがうとご自宅の近くの駐車場に置いてあるとのことでした。二つ目の偶然が、なんとそのお客様のご自宅の近くを車で走っていたのです。ただ、1件寄るところがありましたが、さほど遠くでなく、用件を済ませてすぐに駆け付けることができました。
しかし、ここで一つ『落ち』がありました。早速、停まっているバッテリー上がりの車の近くに停め、ケーブルでつなごうとしましたが、自分の車はハイブリット車で、バッテリーがボンネットを開ければすぐわかるところになかったのです。お客様とこれは困ったと顔を見合わせていましたが、らちが明かなかったので、懇意にしている車屋さんへ連絡し、バッテリーのありかをうかがいました。無事ありかもわかり、ジャンピングスタートも成功し、『助かったよ』と言っていただけました。
本当に近くにいて、対応ができ、喜んでいただけてよかったです。もし、近くにいなかったら、ロードサービスも対応できず、どうしようもなかったので、本当によかったです。