第7戦は、早々と大谷選手の先発が発表され、期待度もマックスで試合開始を待ちました。しかし、この日は母を病院に連れていく用事がありましたし、1週間分の買い物にも行かなければなりません。その時間が試合の時間とかぶっていたのです。
まずは買い物に出かけるギリギリまで観ていましたが、もう出なければならなくなり、後ろ髪をひかれながら出かけていきました。買い物をしながらも気が気でありませんでした。いつもより手際よく買い物し、家路につきました。帰宅後すぐにテレビをつけると、大谷投手が3点取られてしまっていました。さすがの大谷選手もかと思いましたが、ここからと思い、買ってきたものを冷蔵庫に入れたりしながら、観ていましたが、母を病院に連れていく時間です。母を迎えに出発しました。
母の病院には1時間くらいかかります。その間に息子と義母を迎えに帰りました。というのも息子が『バイトに間に合うんだったら、おばあちゃんたちとご飯に行く』と言ってくれたためです。息子の準備を待つ間、テレビをつけると3対1で追い上げていました。期待して観ていましたが、追加点を取られてしまいました。いくらドジャースもここまでかと少し弱気に思ってしまいました。
母を迎えに3人で向かいました。このときは、少し諦めた気持ちでした。母を迎え、車に戻ると、息子がスマホで生中継を観させてくれました。するとどうでしょう、2点ビハインドだったドジャースが9回に追いつき、同点となっていました。さっきまでの弱気がすっ飛びました。
今年のワールドシリーズの中で最高に手に汗を握ったときでした。運転をしていても気が気でなく、息子に実況中継をしてもらいながら、食事をするところに向かいました。
そう、みなさんも結果はご存じでしょうが、9回のピンチから山本投手がマウンドに上がりました。先頭バッターにデッドボールを与え1死満塁の大ピンチです。その後セカンドゴロに打ち取りましたが、まだまだピンチは続きます。続くバッターは、左中間へ大きなフライです。『思ったより打球が伸びて、正直ドジャースもここまでか』と思いましたが、パヘスとキケ ヘルナンデスが交錯しながらもキャッチし、ピンチをしのぎました。
11回にロハスのホームランで勝ち越し、いよいよ残すところ3アウトとなりました。しかし、相手ブルージェイズも簡単に勝たせてくれません。ゲレーロJrが2塁打で出塁するなど、ワンアウト1,3塁のピンチです。どう抑えるか、山本投手の腕の見せ所です。というより気力の勝負だったかもしれません。観ているこちらも手に汗を握る以上にじりじりする場面です。
ドキドキしながら戦況を観ていましたが、ショートゴロを打たせ、ダブルプレイであっけなくゲームセットです。あんなに劣勢だった最終戦を追いつき、勝ち越し、最後の大ピンチもしのいでのワールドチャンピオンのドジャースは神がかっていました。