先日、土曜日にお客様から連絡がありました。その内容は、翌日に連合町内会で防災訓練をされるそうです。そのイベントにけがの保険を加入予定だったそうですが、手続きを失念してしまって、困っておられたとのことです。翌日のことですから、その土曜日に保険加入しなければなりませんから、慌てておられました。
幸い、うちの代理店で内容的にも対応できそうだったので対応することをお伝えすると、ほっとされていました。お話をうかがうと、これから午後その訓練の会議があるそうで、加入できなかったことの謝罪の文章を考えなければいけないと考えていたところだったそうです。
その方は、ご商売をされているそうで、『何か保険に加入できるものがあったら検討します』とおっしゃっていただきましたが、『いろいろおつきあいもありますから、無理をされなくて大丈夫ですよ。自分の亡くなった父親も町内会長とかやっていて、そういう手配を身近で見ていたので、ご苦労わかります。また何かお困りのことがあったら、ご相談ください』と言って手続きを終えました。
本当に『どうしよう』と思って、困られていた方のお力になれてよかったと思います。