先日、外回りの帰り車を走らせていました。すると、画面に見慣れないメッセージが現れました。『なんだこれは』と思いましたが、まあ明日対応すればよいかと思いながらも『駆動装置の冷却装置が～』などというメッセージですから、いきなり停まってしまっては困ると思い、懇意にしている自動車修理業者の社長に連絡をしました。すると、『ディーラーに駆け込んで』というのです。『今日じゃなければだめですか』と呑気なことを言うと、『今日行っといたほうがよい』というので、ディーラーに電話を掛けながら、進路を変更してディーラーに向かいました。電話では、だいぶ混んでいるのでお待たせするかもしれませんと言われ、覚悟しました。ただ、木曜日の午後6時過ぎでしたが、お客様でいっぱいでした。これは急な依頼ですから、『時間はかかるな』と覚悟しました。
仕事をしながら、コーヒーをいただき、待っていました。思ったより意外に早く呼ばれ、問題は解消されました。メッセージの原因は、冷却装置のフィルターが汚れていたせいとのことでした。思ったより早く問題が解消してよかったです。
今年の夏は早い時期から暑い日が続いているせいか、バッテリーやエンジン回りのトラブルの話をよく耳にします。みなさまも日頃と何か違うな、変な音がするな…と感じたら、早めに懇意にしている車屋さんにご相談することをお勧めします。
