最近の大谷翔平選手が止まりません。1試合に2本のホームを放つなど、好調をキープしています。5月のホームラン数も15本とこれまでの月別で最高の本数です。また、6月は毎年ホームランを伸ばしている月です。ついつい期待してしまいます。そして、そんな我々の期待を裏切らないのが、大谷選手です。まるで漫画のようなことをあっさり現実のものにする大谷選手、期待しましょう。
ただ、打点が少ないとまわりでは言われているようですが、仕方がありません。先頭打者でのホームランが6回もあります。また、ランナーがいないときのホームランが多く、これまでの22本のホームランのうちなんと16本がソロホームランです。これでは打点は伸びるはずがありません。しかし、こればかりは大谷選手と言えどもどうにもなりません。ドジャースの他の選手の活躍で、ランナーが塁にたまったホームランに期待しましょう。