先日、お客様のところに火災保険のご案内でおじゃましました。5年契約のお客様なので、5年ぶりの訪問でした。インターホンを鳴らし、玄関の扉を開けると、いきなり目に飛び込んできたのが、こちらの亀です。なかなかの大きさで、大迫力です。しかも亀の甲羅など体は、細かく装飾がされ、本当によくできています。
お話を伺うと、昔お孫さんが作ったものだそうですが、本当によくできています。甲羅などの装飾も細かく、根気のいる作業だったと想像できます。以前は、お庭に置いていたそうで、まさに『番犬ならぬ、番亀』だったそうです。
お孫さんの素晴らしい大作を大切にとっているお客様のお気持ち、よくわかります。
