先日、妻の母と東京まで出かけました。というのも、妻が知り合いと舞台に立つ機会があり、それを観に行くためでした。
妻の母義母は、御年88歳、米寿です。しかし、一緒に電車に乗って、思ったのですが、しゃんとしていて、お年寄りに見えないのです。周りの人から見たら、席を譲ろうとならないわけです。元気な母に感謝しつつ、いつまでも元気でいてほしいと思いました。
一方、自分の母は、義母と3つ違いの85歳、こちらも元気です。ただ、昨年の3月に転倒し、左足の付け根と左手首を骨折し、手術をしました。この時は、災枠の寝たきりもしくは、車いすも覚悟しました。しかし、リハビリをがんばり、杖を突きながらですが、自力歩行可能までに回復してくれました。この母の頑張りは、周りのみんなも喜びました。また、母の頑張りをみんなで称えました。今でもバスを一人で乗るのには、不安があるとのことですが、早朝、近くの公園で数人とのラジオ体操には、一人で出かけて行っています。こちらもいつまでも元気でいてほしいと思います。