毎年我が家は、新年を迎えると、1日の元旦には、地元の氏神様の須崎神社へ初詣に行き、1月中の全員(自分、妻、息子、自分の母、妻の母)の予定の合う日に寒川神社へ行きます。今年は、1月13日が都合がよく、行ってきました。
例年より少し早めだったからでしょう、寒川神社周辺は、渋滞が激しく、近くに行けば行くほど全然進まない状態です。なかなか駐車場の空きもありません。しかし、奇跡が起こりました。ちょうどコインパーキングの入り口に差し掛かったときです。満が空に変わり、難なく駐車場に入ることができました。
コロナの頃から、拝殿に上がらず、お札をもらうようにしています。3連休の最終日だったからでしょうか、御社殿に上がる方々の列が心なしか短い気がしました。以前の最高に並んだ時の半分以下でした。無事お札をいただき、御社殿の外からお参りをしようと神門をくぐって驚きました。多くの方がこちらには並んでいたのです。年老いた二人の母もいますので、そこでのお参りは諦めました。というのも、地下でお札をいただくときにお祓いをしていただき、お参りはしていたので。その後いつものように、熊手を購入しようと授与所に行きました。例年は、熊手の2種類ある中で小さい方しか残っておらず、泣く泣く小さい方を購入するのですが、今年は大きい方が残っていました。お参りの際に気が付いたのですが、今年自分は前厄です。(今年が前厄というのも、実はお札をいただくときに気が付いたのですが・・・)でも、何か今年はよいことがありそうな気がします。