我が家のミカンの木を雨戸を閉めるたびに、見ています。すると、ある変化が・・・。
それは、枝先のやわらかい葉が写真のように何かに食べられているのです。実は、これは昔からそうで、この時期と春先によく見られるのです。アゲハ蝶が卵を産み、羽化した幼虫が柔らかい葉を食べたため、こうした光景になります。我が家では今年もアゲハ蝶がきたなとうれしく思う瞬間です。
昔は以前ご紹介したように息子がこのアゲハ蝶の幼虫を育てていましたが、今では育てません。ですが、自分はその当時を思い返し、バカ親となるわけです。『昔は、○○だったな』と。幸せな時間です。