9月に入り、10日あまり。まだまだ暑い日が続いています。また、あちらこちらでゲリラ豪雨のニュースが流れ、被害がないことを祈るばかりです。
そんな毎日ですが、日中に空を見上げるともくもくと大きな入道雲を目にします。まさに真夏の空。子どもの頃によく見た光景です。この入道雲は、自分の記憶では8月中にはあまり目にすることはありませんでした。季節が変わってしまったのでしょうか。または、温帯だった日本は、熱帯や亜熱帯地方になってしまったのでしょうか。
これから災害や日常生活を送る上での備えをいろいろと考え直さなければならないかもしれません。