関東地方を直撃すると報道され、東海道新幹線も東京―名古屋間が終日運休になるなど、日常生活にも事前から影響が出ていました。
横浜でも、ときより雨風が強くなるなど台風が近づき、これから被害が出てしまうのかとも思いました。しかし、思ったよりも台風が東寄りに進路がそれていったため、横浜はそれほどの雨風にならずに済んだようです。
事前には、5年前の房総半島を直撃し、ゴルフ場の柱が倒れ、近隣の住宅を直撃した台風を想起させる進路予想が出ていて、当社も東京から出勤するスタッフをお休みさせるなど対策をしました。
みなさんもいろいろ対策をしたのではないでしょうか。結果それほどでもなかったのはよかったと思います。これからは、温暖化の影響もあり、これまでの台風対策では対応しきれないほどの勢力になることも多くなるでしょう。直接的な被害も大事ですが、台風が去った後の影響の停電や断水などに日頃より備えておきたいものです。