兄の死から1か月が経ちます。いろいろな手続きやケガによる入院していた母の退院、介護申請であっという間の1か月でした。
やはりふとした時にもう兄はいないんだと思い、寂しさと空虚感でいっぱいになるときがあります。
それでも毎日前を向いていこうと自分に言い聞かせています。
先週、兄とつながりがあり、自分ともつながりがある方から兄の訃報を聞いてとお悔やみの連絡がありました。
兄の死に際して、病気のことはご存じでしたが、亡くなったと聞いて驚きしかない、残念でならないと兄の死を悼んでいただきました。
兄の話をした後、その方から実はと突然の告白がありました。それは、その方が4月に体調に異変があり、
病院に行って検査をしたら、『悪性リンパ腫』と診断されたというのです。自分より、年下の55歳です。
『本当、なんで』という言葉が思わず出ました。
改めてガンは2人に1人が発症するという統計がありますが、まさに最近の自分の身近なところでいうとその統計は
残念ながら当てはまってしまっています。
ある方からうかがった話では、子どもの頃からガンの因子は体内にあり、若いころは免疫力が高いので、
発症しないそうです。年齢が上がってくると免疫力が下がり、発症してしまうそうです。
それ以外の原因、要因はあるようですが、この説は自分はなるほどと納得しています。
この説をもとにがんを発症しにくい体にするために日常で実践するには、免疫力をあげることだと思います。
いろいろなサプリメントも販売されていますし、健康食品や免疫力を上げる食事など様々な実践があるようです。
今後紹介していきます。