みなさん、医療保険やガン保険は加入されていますか。先日も20代の方にお会いする機会があり、医療保険やがん保険の話になりました。
加入どころか考えたこともないということでした。
当然と言えば、当然です。なぜなら、本人が病気をした経験もありませんし、身近な方が病気になって、金銭面で困ったという経験も多くないからです。
しかし、ガンについて言えば、生涯のうちで、統計上2人に1人がガンに罹患すると言われています。しかし、恐れることはありません。
医療技術が進歩し、ガンも不治の病でなくなってきています。とはいうものの、早期発見に越したことはありません。
金銭面を気にせず、安心して治療に専念するためにも医療保険やガン保険の備えは必要です。
自分の身近な人がガンに罹患しました。その方から、治療費用の詳細について資料をいただきました。1年間で健康保険での支払いで450万円を超えたそうです。
高額療養費制度がありますので、その方のような額を負担するとは限りませんが、備えは必要だとみなさまも思われると思います。
また、自分は医療保険やガン保険に加入しているから大丈夫だという方もぜひご確認いただきたいのが、過去に入った保険と現在の保険の内容についてです。
例えば、弊社扱いのひまわり生命でも、ガン診断給付金の支払いですが、2年に1度、2年経った時点で入院治療していないと2年目の診断給付金は支払われません。
しかし、現在のガン保険ですと、1年に1回、1年経った時点で通院治療をしていれば支払い対象となります。通院治療というのが肝です。
資料によると、1年後ガンで入院治療している方は、3割ほどだそうです。残りの7割の方は、通院治療だそうです。
この違いで自分の身近な方の話では、見直していなかったら支払われた額に3倍ほど違いがあったそうです。
その方は、ちゃんと見直していたので十分な支払いを受けられたそうです。がん診断給付金だけでなく、他の内容の差もあったので、3倍の差になったそうです。
みなさまも自分のこととお考えいただき、ご確認をお願いします。喜んでお手伝いします。