新年あけて早々に衝撃の災害に見舞われ、テレビの向こうの映像に目を疑いました。
それとともに津波から身を守るようにと連呼するアナウンサーの声が何度も何度も繰り返されていました。
次の日、夜が明けてさらに被害の多さに驚きました。13年前の東日本大震災のことを思い出しました。
あの時も夜が明けてからの被害が明らかになっての驚きはありませんでした。今回も建物が倒壊したり、道が陥没したり、隆起したりしている映像ばかりが身に飛び込んできました。
倒壊した建物の下には、人が取り残されているという報道に心が痛みました。
道が閉ざされているため、支援物資も届きづらいし、停電、断水も続いているようです。
ご家族が被害にあわれたり、生活環境も厳しい状況にある方々に、本当にお見舞いを申し上げます。