最近、ニュースで火事のニュースを目にすることが多くなりました。仕事がら、自分のお客様でないことを祈りながら、観ています。
その映像で気になるのが、火事の炎の勢いが尋常でないことです。ニュースを伝えるアナウンサーによると乾燥によるものだということです。
火を出してしまったら、燃え広がりやすいということです。一度燃え広がった炎は手がつけられず、消防隊の方々がいくら放水しても、まさに焼け石に水といった感じです。
この時期あまり雨も降りません。とにかく火を出さないことです。
ニュースでは、炎が燃え盛っている映像を流しながらの報道が目立ちます。ニュースを伝える頃は、鎮火して間もないため、出火の原因は調査中ですというニュースを多く目にします。
その中で自分たちにとって気になるのは、出火の原因です。何に気をつければよいのかを教えてくれるからです。
昔から<火の不始末><たばこの不始末>などの原因が多くありましたが、最近では<充電中のバッテリーからの発火>というのも多いようです。
自分のお客様のご両親がバッテリーからの発火で火災を起こしてしまいました。幸い、命に別状はなかったとのことですが、火災が精神的な不安定な状態を引き起こし、体調が優れないそうです。
一日も早い回復を永っています。
自分もアシスト自転車のバッテリーの充電は、留守の間や帰宅後にします。周りのほこりを取り除くなど気をつけています。
バッテリーの発火は、その商品のものでなくネットなどで購入した代替のバッテリーだと起こりやすいそうです。お気を付けください。