最近、買い物などで出かけた際に、小さな子どもたちに目がよくいきます。
その素振りや表情に、『かわいい』とひとりにやけています。
我が家には、一人息子の高校3年生の子がいますが、もうかわいいという年でもありません。わが子としては、『いくつになってもかわいい』ですが、
小さなお子さんのようなかわいさとは違います。歩き方、話し方、笑顔、様々な所作、どれをとってもかわいいものです。
うちの子にもあんな時代があったなと思いながら、にやにやしながら眺めています。
世界では、恐怖におびえ、笑顔でいられないところもあります。大人の都合で、身勝手でいつも子どもたちが辛い思いをさせられてしまうそんなことがないよう、声をあげていかなければならないと感じます。