先日、近所の家族と食事をしました。その時に出た話題にこんな身近なところでと思いました。
それは、奥さんがリモートでご自宅で仕事をしていた平日の日のことだそうです。その日は、ご主人が車で出かけられてガレージに車がなかったそうです。
すると、インターホーンがなり、近くで作業をしている建設業者だと名乗り、作業している際にそのお宅の屋根が見えて破損しているからお邪魔したというのです。
その業者さんは、とにかく玄関に出てきてくださいというのです。不審に思い機転を利かせて、今手が離せないと玄関には出なかったそうです。すると業者さんは諦めて帰っていったそうです。
連日報道されている『強盗事件』との関連をその場にいるみんなで想像しました。報道では、事件の起こる前に建設業者を装う見かけない人物が目撃されているという話もあります。家族構成や家の雰囲気を偵察に来ているという話もあります。いずれにせよ、念には念を入れて気をつけた方がよいようです。
自分も報道をどこか他人事のように観ていました。気をつけたいと思います。
強盗と違うのですが、同じように業者さんが『屋根に破損がある』と言って訪ねてきて『火災保険を利用すれば、ただで修理ができます』と言ってくることがあるそうです。人間『ただ』ならと思ってしまい、まかせたところトラブルになるケースも保険会社に報告されています。
そんな時は一度断って、契約しているしていないにかかわらず、お気軽にご相談ください。信頼できる業者さんをご紹介させていただきます。