2月6日に発生したトルコ・シリア地震で被害にあわれた方々にお悔やみとお見舞い申し上げます。
連日の報道でも死者数が毎日増え続け、心を痛めています。
弊社のお客様にトルコ出身の方がいます。心配で電話をしたところ、地震のあった地方に奥様とお子さんが住んでいるそうです。
幸い、崩壊した建物にお住まいでなかったようで、被害にあわれなかったようです。しかし、親戚の方のお住いの建物が崩壊し、安否がわからないそうです。電話の声も心配な気持ちがいっぱいな感じでした。
連絡が取れず、現状がわからないので心配は大きくなるばかりでしょう。
3.11の東日本大震災を思い出しました。大学時代の友人が陸前高田に住んでいて、いくら連絡してもつながらず、安否を心配しました。
心配な気持ちは、なかなか晴れることはないでしょうが、なかなか難しいことですが、一日も早い日常に戻ることを祈るとともに、自分に自社にできることを模索します。