おはようございます。
朝早くから興奮状態です。そのわけは、日本があのスペインに勝利し、決勝トーナメントに1位で進出したからです。
前半早い時間に失点したときは、『やっぱりだめか、スペインは強いな』と弱気になったのは事実です。しかし、選手たちは、献身的に走って守り、諦めていませんでした。そんな気持ちが後半につながったのでしょう。
後半から入った三苫選手、堂安選手が空気を換えてくれたのを感じてきたところ、堂安選手の強烈なシュートが決まりました。明け方ですが、大きな声を上げてしまいました。
それから間もなくです。堂安選手からのクロスを三苫選手が折り返し、田中選手がしっかり詰めていてのシュート、歓喜の瞬間でした。
しかし、ゴールラインを割ったのではとVAR判定になったときは、ドキドキものでした。ゴールが認められたときは、1点目よりも大きな雄叫びで一人喜びました。
コスタリカ戦は、格下ということもあって、勝って決勝トーナメント進出だろうとどこか慢心するようなところがあったのかもしれません。
コスタリカ戦を終えて長友選手が言っていました。『自分たちは、相手が強い方が力を発揮するんだ』と。その言葉を見事現実にしました。
逆転してからの時間の長いこと、アディショナルタイム7分の時は、『7分も』と思いました。しかし、選手たちは、とても集中してスペインの攻撃をしのぎ切り、歓喜の時を迎えました。
諦めかけた自分を恥じました。日本代表の諦めない気持ち、献身的にチームのために頑張る気持ちなどいっぱい学びました。
今日からの自分にサムライブルー魂をもって、熱くいきたいと思います。